レポート・歴史

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■平成26年10月例会
2014/10/13

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●●●●●●(経営研究会 特別企画)●●●●●●
2014/10/13

●●●●●●(経営研究会 特別企画)●●●●●●

イタリアン・ランチ フルコース料理を楽しむ会(経営研究会 特別企画)



■アクア・イグニス 

●平成26年 10月3日(金) 食事 12:00

1月の講師 
株式会社アクアイグニス 代表取締役 立花哲也氏の温泉


イタリアン・ランチ フルコース料理を楽しむ会(経営研究会 特別企画)


サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ 奥田流イタリアンランチ

・季節の前菜
・本日のリゾット
・本日のお魚料理or本日の豚肉料理
・本日のパスタ(※2種類からチョイス)
・本日のドルチェ
・フォカッチャ
・コーヒー
    
●会費5000円 (会員・ビジター)入湯・飲みもの食事すべて込み、現地集合
     
〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野4800−1
     059-394-7733  http://aquaignis.jp/
     
●宿泊を希望する方は、予約時に名古屋経営研究会と説明すると特別料金です
     
●現地までは車で東名阪自動車道→四日市IC→国道477号線(10km 約15分)→現地
    
 電車でお越しの方は、近鉄「湯の山温泉」駅から徒歩8分

9月例会
2014/09/10

●日時 平成26年9月4日(木) 
    
    18:00 受付
    18:30 講演会
    20:00 懇親会


9月例会

●テーマ 「究極のレストランガイド」

●講 師  ランディ『覆面グルメ調査員」               
●プロフィール
  管理栄養士の母の影響で、インスタント食品や添加物、化学調味料が大嫌い。2006年夏、イタリア料理店オーナーシェフとして7年間学んだ経験を生かし、ランキング形式によるレストラン評価ブログ(http://umaiumai.blog59.fc2.com/)を立ち上げる。
 同形式のブログの先駆けとして絶大な信頼を集め、2012年春ブログの書籍版「究極のレストランランキングin名古屋」を上梓。好評を得て2014年にはその第2弾となる「究極のレストランランキングin名古屋2」を出版。現在はブログ活動のかたわら、料理教室や食のイベントを展開する。

名古屋ガストロノミープロジェクト主宰。
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。
ZIP−FMレギュラー。


    
会場 料亭 蔦茂 (講演会、親睦会)

名古屋市中区栄3-9-27 TEL 052-241-3666 http://www.tsutamo.com/


会費 メンバー 無料
※メンバーの代理参加は1名まで無料(代理は社員さんとご家族のみ)
メンバーのご家族、又は社員(1名まで) 5,000円

◆ ビジター歓迎 ◆◆   皆様のお知り合いの方をご紹介下さい 
会費 ビジター 8,000円  講演のみ 2000円




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2014/09/10

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◇◇ビアパーティ 開催  栄ミナミ盆踊り大会 とともに!◇◇
2014/08/13

◇◇ビアパーティ 開催◇◇
       
日時 平成25年8月1日(金) 19:00〜

場所 札幌かに本家 栄中央店 B1 洞窟ビアホール 
   TEL 052-263-1161


栄ミナミ盆踊り大会 とともに!
http://www.sakaeminami.com/ongakusai/bonodori/

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■平成26年7月例会 
2014/07/19


■平成26年7月例会 

日時  平成26年7月15日(火) 講演 18:30

講師  名古屋活動写真 森零監督

テーマ 映画上映会「名古屋城下町物語」
    〜尾張名古屋の軌跡〜

http://movie.geocities.jp/nagoyakaifu400/nagoyakaifu400.htm


DVDのご用命はこちら

http://movie.geocities.jp/nagoyakaifu400/kyousan.htm


会場  料亭 蔦茂 (講演会、親睦会)
    名古屋市中区栄3-9-27 TEL 052-241-3666
    http://www.tsutamo.com/

.7月例会 講演レポート 
2014/07/19

.━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014/7/29━━━━

  7月例会 講演レポート 

  テーマ  映画上映会「名古屋城下町物語」
      〜尾張名古屋の軌跡〜    

  講 師   名古屋活動写真  森零 監督

 NAGOYA KEIEI KENKYUKAI  BUSINESS & CULTURE    
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
          開催日 平成26年7月15日(火)   
          会場  料亭 蔦茂

■6本の映画に込められた想いと、制作のきっかけ

2010年に開府400年祭をきっかけに
名古屋歴史文化の映画を作っておこうということに
なりまして、4年間で6本の作品を作りました。

その集大成的な映画が
「堀川物語」と「名古屋城下町物語」という映画です。


実は、私は最初から6本の映画を作ることになるとは
想像をしておりませんでした。

若い方は、大須は知っている、覚王山も知っている。
だけど、2007年、2008年の頃には
「円頓寺ってどこですか?」という状態だったわけです。

そこで、ちょっと皆さんに知ってもらおうということで、
四間道、名古屋城、名古屋駅、円頓寺商店街という
ところを舞台にしたドラマを作りました。


それをきっかけに、
「森さん、こういう映画を作るんだね」という話から、
開府400年にうちの筒井町の山車の映画を作ってくれ
という依頼を受けることになったわけです。

ところが、開府400年祭で東照宮祭復活を目指し、
100年ぶりに大規模な山車祭りをやるということを
耳にはさんだのです。

そこで、その筒井町の人に、
私は開府400年祭の山車祭り全体をやりますということで、

1年間に100台のカメラを投じ、
100時間の映像から、切り出して
70分間のドキュメンタリー映像に編集しました。

それが「開府400年名古屋の山車祭り」という映画です。


名古屋には、名古屋城や江戸時代の山車を含めて
すごくたくさんの宝がありました。

そのほとんどが第二次世界大戦で燃えてしまった。

その部分を伝えたいと思ってあくる年に作ったのが
「名古屋空襲を語る」という映画です。


山車祭りの映画を作るときは、
この映画を作ることを予想していませんでした。

ところが、この映画の中で、
「名古屋城が燃えたことが悲しい」という人が、
たくさんいらっしゃった。

自分の家が燃えたことよりも悲しいという人もいた。

それで改めて、名古屋城へ行ってみました。
「ああ、こんなことがあったんだ」ということが、
だんだん見えてきまして、

城郭のことから、築上の歴史というものを
若い人たちに知ってもらいたいと思い
「名古屋城物語」を作ったのです。


この映画でも城下町について少し触れているのですが、
あまりにも情報がたくさんありますので、
翌年に取材して作ったのが、
「堀川物語」と「名古屋城下町物語」です。


そういう形で、映画を一本ずつ作っていったわけです。
その取材の中で、次のテーマが見つかっていった。

それが6本の映画になったのです。


今までは名古屋市からいただく50万、100万の補助金と、
あとは出演していただいた方にも協賛金をお願いしたりして
作ってきました。

そういうこともあり、
これで集大成ということで、6本で終わりにしようと
思っていました。


ところが、そんな矢先に、
今年、教育委員会の文化財保護室の方から

東照宮祭復活というプロジェクトの第一弾として、
ドキュメンタリー映画を作るという委託を
受けることができたのです。


東照宮祭というのは
本当に素晴らしいお祭りだと思います。

例えば、
「名古屋城を木造で建てましょう」ということに対して、

今、市民は、「それいらないよ」とか、
「やったほうがいいよ」というような答えを出せると
思うのです。


でも、
「東照宮祭を復活しよう!」といったとしても、

「東照宮祭とは何なのか?」ということが、
山車をやっている人たちでも知らないことが、
まだまだあります。

だから、
本当に誇りに思える東照宮祭というものを
復活していくには、
すごくたくさんの準備がいると思います。


そこで、
「住民は少ないけれど、山車を1輌でも復元しようじゃないか」
ということの理解を市民から得ようということで、

ゆっくりしたペースではありますが、
東照宮祭復活に向けてプロジェクトが始まりました。


私たちが暮らす現代の名古屋には、
素晴らしい歴史や文化の軌跡が
太平洋戦争以降見えにくくなってはいますが
たくさん残されています。


日本の歴史に多大な影響を及ぼした織田信長。

その父、信秀(尾張の虎)の42年の人生こそが
歴史を大きく動かしていた事や

名古屋城初代当主・徳川義直の時代、
平和な時代の到来とともに、儒教を中心とした政策によって
武士と町衆がものづくりや芸事をたしなみ、
技術の向上や知識を深め、

この地域が魅力ある都市として栄えていた時代があった事は、
教科書でも触れられていません。


今日、観ていただく「名古屋城下町物語」は、

尾張氏に始まり、
戦国時代、江戸時代を経て現代までの2000年の間に
魅力にあふれた人物を多く生み出し、

時代を先駆ける様々な文化を発信しつづけてきた
尾張名古屋の歩みと人びとの営みを
研究者達の語りと資料を中心に描きます。


この映画を観れば、
街の魅力を再認識するきっかけを手にし、
今後の日本、そして世界に誇れるまちづくり、
人づくりに活かされると確信しています。

”今”を未来から借りている私たちは
次の世代に何を伝え遺すのか。

私たちは、
尾張名古屋の遺産に感謝し学べる映画を目指しました。


先日、熱田区役所の方で上演会をしました。

そのとき
「こういう取り組みは本当に大事だと思うから、
いずれ熱田を中心にした映像を作ってくれないか」

ということを言われました。

これから準備をしていきたいなと思っています。


■「本当に名古屋はスゴイ」これを広めることの誇り

今までインドやアメリカやタイなど、
そういうところを転々としていまして、

若い間に楽しむという時間を与えてくれた町が
たくさんありました。

ただ、名古屋というところは、本当にスゴイ、
世界中のお手本になるような町じゃないかということを
実感しています。


日本全体を動かすような人間が生まれたり、
日本経済が大変なときにトヨタを支えたような
すごい重要な役割を東海エリアがしてきたのではないかな
という実感。

また、日本というところは、
地球の中で一番人口が密集している北半球の帯の中にある。

そこにいて、
これだけ小さな国に、これだけの人間がいるから、
統治もしやすいわけです。

その真ん中にある名古屋というのが、
時代に左右されず、いつもおだやかな時間が流れている
ということを感じるのです。

本当に物質的にも気候的にも恵まれている。
そういうところからも
「名古屋っていいよね」と思えるような場所だと思うのです。


ところが、
今、学生たちを見ていると、全くそういうことを
意識していません。

私たちのときも小学校の時に、
社会の時間に少しだけ習ったくらいのものです。


だから「ここが本当にスゴイな」ということを
皆に知ってもらう活動をすることに誇りを持っています。

一人一人が、この場所に住んでいることに誇りを持てば、
それに恥じないことをしていこうというのが
人間だと思います。

そこを広めたい。

それが活動の原動力になっているかなと思います。
 

■平成26年6月例会
2014/06/24

■平成26年6月例会 

日時  平成26年6月13日(金) 講演 18:30

さて、来月13日例会は、テレビ「ためしてガッテン」出演などでお馴染みの
牛田先生より、目からウロコの楽しい「痛みの原因と解決」についてお話し
いただきます。会場も隠れ家レストラン「シオン」ですので、迷わないように
お越し下さい。入口が大変分かりずらい雑居ビル1Fですので、ご注意ください。



講師  愛知医科大学 学際的痛みセンター専任スタッフ 
    教授 牛田享宏 氏
     http://www.aichi-med-u.ac.jp/paincenteramu/ 
    
テーマ 健康を保つ〜運動器の痛みに隠された秘密

会場  SYONシオン (【旧店名】シン)
    隠れ家風ダイニングバー 
    TEL052-204-1297
    名古屋市中区丸の内1-9-6 桜井ビル 1F
地図ーーー
http://tabelog.com/rst/rstdtl_print?lat=35.1747031393202&lng=136.89616183647&rcd=23000234&zoom=17

    http://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23000234/


.6月例会 講演レポート 
2014/07.22

.━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014/7/22━━━━

  6月例会 講演レポート 

  テーマ  健康を保つ〜運動器の痛みに隠された秘密    

  講 師   愛知医科大学 学際的痛みセンター
      センター長(教授)牛田享宏 氏

 NAGOYA KEIEI KENKYUKAI  BUSINESS & CULTURE    
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
          開催日 平成26年6月13日(金)   
          会場  SYONシオン 隠れ家風ダイニングバー   


皆さんの中で痛みを経験したことのない方はいないと思います。

ただ、「痛み」という定義については、皆さん知りません。

痛みとは

「組織の実質的あるいは潜在的な障害に結びつくか、
このような障害をあらわす言葉をつかって述べられる
不快な感覚・情動体験」

というのが定義です。


右手をつねられた場合、
痛みのシグナルは右手から、右の首のところへ
神経を通って入っていきます。

右の首のところに入っていくと、
右の脊髄に入り、左の脊髄を伝わって、視床に入ります。

そこから、体性感覚野というところに伝わります。

そこで手が痛いとか、つねられているとか、
そういうことを経験するのです。


もうひとつ、内側の脊髄を上がっていく道があります。

そうすると大脳辺縁系というところに伝わり、
辛いとか、苦しいということを経験します。

この両方あるのが痛みです。


痛みというと、年配の方が多いという印象だったのですが、
実はそんなことはありません。
30代、40代、50代の方が多い。

慢性痛とも関係する介護を受けないのは何歳までか
という健康寿命といわれているものがあります。

男性が70歳、女性が73歳。

10年くらいは介護を受けながら生きていくことになりますが
その大きな原因が慢性痛ということは大切な部分です。


腰椎の障害の場合、腰が痛いというよりも
脚が動かないのが最も深刻な病態といえます。

なぜなら、頭からの指令は、
全部、腰を抜けて、足に伝わるため
腰が本格的に悪いと、脚が動かなくなるのです。


神経が圧迫され、脚が麻痺すると手術になりますので、
そういうことを見極めるためには、神経を診察する必要があります。

しばしば行われるレントゲンなどの画像検査は
写真であって、痛みや神経の病態を直接反映しているわけではない

ということを知っておいて欲しいと思います。


繰り返しになりますが、
腰や頸の痛みだけでいきなり手術をすることはありません。

腰椎はどんなときに手術をするかというと、
腰椎で神経が圧迫されて麻痺した際に手術を考えるのが原則です。

すなわち脚が動かくなってきたから手術をする。

金属を入れたりするのは、
どこかがグラグラして、神経が刺激されないように
固定するのです。


手術結果としては、
腰の手術によって、痛みがなくなったという人は25%。
しびれもそうですが、しびれが残ってしまう人は70%くらいいます。

手術をしたからといって、痛みやしびれがなくなるというわけではない
ということも重要です。


安静にしている方が痛くないというデータがあります。

ところが調べていくと、
運動習慣がある人と、ない人とを比べると、
習慣がない人の方が、慢性痛になる人が多いのです。

痛いからといって動かさないと、筋力が低下してきます。


健常者を90日間、寝かしておくとどうなるか
という実験をすると、
太腿の筋肉が17%落ちるという結果が出ています。

痛いと安静にしようとしますが、
安静にすると、まず軟骨が圧迫しますし、
関節滑膜が癒着したりします。

また筋肉が痩せてきます。


特に、タイプ1線維と呼ばれる筋肉が痩せます。
この筋肉が痩せると、持久力がなくなる。

この傾向が引き起こされるのは早く、
動かないと10日間くらいで、そういうことが起こってきます。

ぎっくり腰になったからといって、
長期間、動かさずいると、40歳くらいの人でも
前傾姿勢ができなくなってしまうのです。


腰痛に戻ってみると、
腰痛で原因がはっきりするのは15%です。

そういうものに対して、一番効く、運動療法としては、
腰に限った運動をするのではなく、

様々な身体活動をすることが、痛みの軽減につながる、
精神的健康も回復する、

ということが、わかってきました。


なぜかというと、腰の下には、脚や、膝があるわけです。

腰の上には、背中がある、首がある、
全てつながって動いているので、
全体が良くならないと、腰が良くなるわけはないのです。


患者さんが我々のところへ来るのは、痛みをとって欲しいからです。
ただ、痛みが完全にとれる確証はありません。

なぜかというと、
痛みが続く病態の中には筋肉の問題、関節の問題、
記憶の問題などがあるからです。


はっきりしている部分は
痛いからと言ってじっとしていると、動けなくなる。

また、痛みを薬で完全にコントロールできる
という誤った考え方をもった人がいますが、
とてもまずい考え方です。


薬には副作用があります。
痛みがあっても、しっかり考えられなかったり
ふらついたりすると困ることになります。

ある程度、痛みがあっても、
動けるということをゴールにしないといけません。


そのためには、まずは体つくりということになりますが、
だいたい65歳未満の男性で一日9千歩、女性で8千歩。

66歳以上は、男性7千歩、女性6千歩、歩くのが
目標とされています。

私たちの体は動くことで機能を維持しているのです。


心理的な問題は痛みの慢性化や維持に大きく関与しています。

例えば、むち打ち。
むち打ちの概念がない国、ギリシャでは
交通事故にあっても、すぐに治ります。

ところが日本は治らない。

カナダでは、むち打ちに対して、
保険がおりなくなったら、すぐに治る。

何かに夢中になっているときは、痛みを忘れています。
夜になって痛み出す。

これらは心理的なものなのです。


こういう実験があります。

MRIの中に入って、滅茶苦茶、手が痛いという人に、
手を触られるビデオを見せるのです。

本人には、知らされていませんが、
実際は、その人の手に触れるのではなく、別の人の手に触れます。


健常者は、脳の後ろの方だけしか、活動しないのですが、
手が痛いと言っている人は、頭の前の方が活動します。

脳の前の方は、前頭葉といって、記憶に関係しているところです。

こういう人たちは、ビデオを見ただけでも、
2日くらい仕事も何もできないくらいに苦しむのです。


ビデオで見るということと、
実際、痛みを経験することというのは、
脳の中では、ほとんど同じ経験をしてしまうということです。


半年ほど前に、左足をねじってから、
風が吹いても痛みを感じるほどになった10代の女の子がいました。

彼女は、足が腫れ、足の骨が痩せ、とてもじゃないけど、
足が伸ばせない。

地に足を着けることもできず車椅子で来られていました。

カウンセリングをする中で、わかったことがありました。


その子の家には、義理のお兄ちゃんが住んでいたのです。
お父さんは、義理の兄をすごくかわいがっていました。

あるとき、お兄さんが県外に就職したのです。
それからは、お父さんは、女の子のリハビリに参加するようになった。


彼女も、すごく喜んでリハビリをやるようになった。
そうしたら、足をつけてちゃんと歩けるようになったのです。

お兄さんが県外に就職したことが良かった。
こういうことがあるのです。


心の問題というのは、体に影響してきます。

心と体は、切り離しているようで、切り離すことができない、
ということを知っておいていただけたらと思います。

5月例会
2014/05/17

5月例会

●日時 平成26年平成26年5月13日(火)      
    
    18:00 受付
    18:30 講演会
    20:00 懇親会

    

●会場 会場 札幌かに本家・栄中央店 
       TEL 052-263-1161  


●テーマ  昭和30年代住宅地図復刻 名古屋の旧町名を復活しよう! 
      町名は信長公ゆかりの文化財

●講 師 旧町名の復活を目指す有志の会 代表
     株式会社北見式賃金研究所 所長 北見 昌朗 氏        
                 
  
●プロフィール

中学の担任が歴史の先生。
弥生式土器が専門というだけに弥生時代は延々とー。

授業は現代史まで届かず、
受験には役立たなかったが歴史好きに。

経営者となった今は「歴史に学ぶ経営」がテーマ。

平成22年に執筆したのは「愛知 千年企業 江戸時代編」で、
それに続く明治編、大正編と並んで3部作になる。


中京財界史に挑戦した本は、
昭和30年発売の「創意に生きる」(城山三郎氏)以来。

桶狭間の合戦の武功にどんな恩賞が与えられたのかを調べた
『織田信長の経営塾』(講談社)、
『武田家滅亡に学ぶ事業承継』(幻冬舎)など著書多数。

社会保険労務士。名古屋市出身。昭和34年生まれ。

●日時 平成26年平成26年5月13日(火)      
    
    18:00 受付
    18:30 講演会
    20:00 懇親会

     ※くれぐれも時間厳守でお願い致します

●会場 会場 札幌かに本家・栄中央店 
       TEL 052-263-1161  

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